簡単便利 GPSプロッター
 GPSプロッターは取扱いが難しいと思っていませんか?
 携帯電話は色々な機能ありますが電話を掛けたりメールをするだけなら比較的簡単、
 GPSプロッターも色々な機能はありますが基本的操作は簡単です。
 ここではGPSプロッター&魚群探知機SVC-780のプロッター部分を説明します。
 他機種SVC-1083・SVC-930も同様の使用法です。
 又、GPSプロッターSPC-1085・SPC-950・SPC-750でもキーは違いますが操作は同様です。

表示の種類と切替
GPSプロッター&魚群探知機は5つの画面があります。
 1:プロッター画面(地図画面)
 2:ハイウェー画面(目的地航法時に操舵を助けます)
 3:衛星情報画面(衛星の受信状態が分かります)
 4:魚探画面
 5:併画画面(プロッター画面と魚探画面を同時に見られます)

 各画面はモードキーを押す毎に→の順で切替ります
 
キー メニュー
併画画面でモードキーを長押し
する毎に魚探優先/プロッター優
先の切替をします。


プロッター画面の説明

 プロッター基本画面


GPS受信確認
 GPSを受信すると下記画像のように
  自船位置緯度経度の数値色が変化
  日付・時刻・船速・進行方位の情報を表示
  自船位置の色が変化
  自船方位線を表示
  自船が移動すると航跡を描き出します

 


航跡
 船の移動に伴い航跡を下記画像のように航跡を描きます。
 航跡の色は全部で7色から選択可能。
 航跡は各色毎に消去可能
 航跡記録間隔は時間と距離の2種類
   時間は5秒・10秒・30秒・1分・5分・10分・30分・60分毎
   距離は0.01・0.02・0.1・0.2・1・2・5・10海里毎
 航跡が残せるので突然の濃霧でも航跡を辿れば安全な帰港ができます。

 


地図の拡大縮小
 地図は下記ボタンを押す毎に拡大又は縮小できます。
 地図のスケールは縮尺表示と距離(海里)との2種類から選択可能
  縮尺表示:1/1000(画面の1cmが10m)〜1/2500万(画面の1cmが250Km)まで31段階
  距離表示:0.05NM(画面幅が0.05海里)〜1,500NM(画面幅が1,500海里)31段階
 
 拡大縮小
     1/25,000,000       1/25,000            1/1,000

 


コースアップとノースアップ
 カーナビのように進行方向が画面の上になるように自動で地図が回転するコースアップと
 海図のように画面の上が常に北となるノースアップの2種類より選択できます。

 


目的地入力
 目的地入力には現在位置を登録・カーソルによる登録・編集画面による登録の3種類あります。
 ここでは基本の現在位置を目的地に登録する方法を説明します。
 操作
 1)目的地キーを押下 → 画面左下にWPT:1(目的地1番)を表示
 2)入力キーを押下 → 現在位置に1の目的地を表示

 これだけの操作で目的地は登録出来ます。
 尚、目的地には16種類各7色の記号を使用でき、名前の登録や測深深度自動入力も出来ます。
 名前の登録や記号の変更は帰港後に編集出来ます。
 


目的地航法
 目的地航法は登録された目的地に現在位置から直行する場合に使用します。
 目的地航法では現在位置から目的地までを直線で結び、この線に沿って航行することにより
 無駄なく航行が出来ます。
 又、目的地航法時にはハイウェー画面にはコースズレなどの情報が表示されます。
 さらに魚探画面にはターゲットウォッチも表示されます。

 目的地航法には登録した番号を入力する方法とカーソルによる簡単な方法とがあります。
 ここではカーソルによる簡単な航法の説明をします。
 操作
 1)直行したい場所を画面上に表示させます。
  (画面上に無い場合は縮小や地図を上下左右キーで表示)
 2)カーソルキー押下 → カーソルが表示されます。
 3)直行した場所に上下左右キーでカーソルを移動させカーソルの交差点に合わせます。
 4)入力キーを押下 → 画面左下に目的地までの情報を表示し、現在位置と目的地が直線で
  結ばれます。
 5)カーソルキー押下 → カーソル表示が消えます。
 6)航法の解除は航法キーを押下

 


レンジリング
 レンジリングは自船位置を中心とした円を点滅表示します。
 レンジリングを5海里に設定すれば陸地から5海里以内かの目安が出来ます。